現在の僕の数値について

菊名記念病院のような地域の最先端の大病院で、不摂生も無く、有りとあらゆる既知のウイルスなどの検査をして、まさかの無関係かもしれない有りとあらゆる検査をしてもまったく原因不明の重症を示す測度で肝臓が崩壊をする速度が減速しない、現代医学の最高峰の医学をもってしてもまったく原因不明の、従って治療法も不明の肝炎として、何ヶ月にも及ぶ絶対安静と、いちかばちかのギャンブルと同じ確率的な過去の統計確率データだけを頼りに、いちかばちかの奇跡の大点滴を繰り返し、奇跡的に生還した話として、地域の最先端の大病院であるここの医者がどこかで見聞きしたことがある話という、奇跡的な大肝炎、というところまで、数値が改善してきたそうです。やっと奇跡まできたってさww

あと、おじちゃん来ましたw

とりあえず150メーター先の僕の家へいって、母の様子を見て来てくれるそうです。

今日は母が予定表に印をつけて楽しみにしている、お風呂に入れてもらえる元気のいいホームヘルパーさんが担当の日です。

まあとにかく生きてる。意識もある。ナゾだ。

なおかつ退屈している。日がな絵に描いた餅の夏の景色を眺めている。または誰にもみえないまぼろしをみながら、友達が遊びに来ないかと待ってる。

雨。

雨がおとといから降ってる。
雨はきみの家にも降ってる。
きみのつまらなそうな顔。
今日も家に一人きり。

雨が今日もしとしと降ってる。
雨はきみの心にも降ってる。
きみはこたつに入って
きみはみかんを食べてる。

誰か遊びに来ないかな。
誰か電話かけて来ないかな。
今日も熱があるから
学校へは行けないの。

きみのつまらなそうな顔。
今日も家に一人きり。

雨が冬の街に降ってる。
雨はきみの窓にも降ってる。
きみはストーブにあたって
きみはテレビを見ている。

誰か遊びに来ないかな。
誰か電話かけて来ないかな。
今日も熱があるから
学校へは行けないの。

雨がおとといから降ってる。
雨はきみの家にも降ってる。
きみのつまらなそうな顔。
今日も家に一人きり。
家に一人きり。


35年前の高校生の歌ですから、
大目に見てあげてください。
ひとりだからみぎのピアノも僕ね。
ビアノは150メーター先の僕んちの同じ場所にあるけど全然調律しないままになってる。てゆーかいきなり不当逮捕で捕まっちゃって、あるいは間違って異星にワープするボタンを押しちゃって、全然帰れないし。

そもそも夏の晴れの日に聴くことになるとはw




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